口にしないと伝わらないプロレス論

管理人安藤が思い描くプロレス論。共感してもらえるならウオッチしてくれ。

ロスインゴベルナブレスの6メンは「鷹木信悟」

安藤です

 

昨日は盛り上がりましたね

まあ、自分は仕事の都合でリアルタイムでは見れなかったのですが

新日本プロレスワールドアーカイブで見ましたよ

 

今回はその感想を交えつつ、やはりLIJの動きを追っていきたいと思います

 

第一試合はJrヘビータッグのペさんとのぶさんの防衛戦

凡その予想通り、レフリー扱いの上手さで防衛成功ですね

しかしいつまで防衛記録が続くのでしょうか?

Jrでタッグを安定してとれるユニットっていなかったですかね

ん~…YOHSHOはいまいち強いのか弱いのか分からんし

監督はパートナー不足だし…あ、串田がいるか

まあタイトルで触れてるので先に出しちゃいますが

BUSHIと鷹木で取りに行くのもいいのかな…

次のシリーズでJrタッグするし、その辺りでバチバチ

盛り上げてほしいですね!

 

"ヒロムが盛り上げたBOSJくらいにはね"

 

第二試合は…GBHの完全復活戦でしたっけ?

本間さんと真壁のタッグは何気に久しぶりだったようですが

これと言って特になし

まあ、ミラノさんが叫んでたとおり「大こけし」への

振りが長すぎ問題を今後どうしていくか、くらいでしょうか

 

第三試合はBCEとBCOGの8メンタッグマッチ

…特にありません

マットの腰ネタはいつまでやるのでしょうか

そんなに悪いなら休養しっかりとればいいのに

 

第四試合は後藤石井オスプレイと鈴木タイチ飯塚の6メンタッグ

タイチがオスプレイにピンを取られるという失態

NEVER王者は何か呪いでもかけられてるのでしょうか

強い人が持つのがベルトであるはずなのに…

オスプレイはNEVER王者への挑戦をアピールしていましたが

タイチとのシングルでどこまで盛り上げられるか…

少なくとも1.4のカードにするほどではないですよね

 

第五試合 ついにこの時間がきました

LIJ6人目の登場

安藤の予想は大外れとなりましたが

予想一番人気(?)の鷹木さんでしたね

個人的にはサプライズ性が最小でした

むしろ内藤さんが

「ミラノコレクションATさん」

って話し始めた時が一番ワクワクしましたwwww

鷹木は連携全然入らなかったしなー

まあ今後の活躍に期待です

 

第六試合はEVILとザックの因縁試合

EVILの入場シーンで仮面被った取り巻きが複数いるんで

この中にジェリコいて襲撃するかもなーww

と思ったらまさしくその通りでした。。。

これもサプライズとしては薄かったですね

インターコンチのベルトもそろそろ期限ですし

年内にEVILさんと何処かで戦うんでしょうかね

どう盛り上げていくのかはEVIL次第かな

ジェリコはタイトル戦まで出てこないだろうし

 

第七試合はKUSHIDAとマーティのJr王座決定戦

どっちが勝ってもおかしく無い実力なので

KUSHIDAが勝ってもそんなに盛り上がらなかったですかね

ただ、次期挑戦者が乱入してこなかったのが

一番面白くない

このトーナメントが決まった時にあれだけ文句言ってた

鈴木軍のペさんが来なかったのも

ドラゴンリーがこなかったのも

EVIL戦のジェリコを真似て現れなかった監督もw

 

第八試合は権利書争奪戦で棚橋とジェイ

これも予想通り棚橋が謎の丸め込みで勝利

試合そのものより棚橋救出に入ってきたのが

オカダだった事が一番の驚き

むしろ、この日一番のサプライズはここだったかも

結局OGに加入したジェイと外道邪道達にやられた

オカダに何か話しかけてた棚橋の動きが気になるね

G1くらいからYOSHIHASHIやハングマンペイジ辺りの

動きと重なる部分があるので新ユニット誕生の布石になるのかな

 

メインはIWGPヘビーの3way

これもだらだらケニーが勝利して予想通りの終了

これだけ盛り上がらなかったIWGPも久しぶりかもしんない

辛口で申し訳ないけどまったく面白くなかったです

(ケニーは好きですよ?飯伏も。ここ大事)

なので試合後入ってきた棚橋が怒ってるって言ったのには

久しぶりに共感したかも

1.4ドームでのイデオロギー決戦

楽しみにしています